診断士の遠吠え生活〜中小企業診断士pingpanの診断士関連ブログ〜

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診断士の遠吠え生活 - 人材関連カテゴリのエントリ

おはようございます。

今朝のNHKおはよう日本で、製造ラインのフルオートメーション化を進めてきたトヨタが、あえて人手で作業をする工程を製造ラインに戻しているという話題が取り上げられていました。

背景はこういうことです。
これまでトヨタは製造ラインのフルオートメーション化を進めてきましたが、その結果技術の原理原則をわからない(若手)技術者が増えてきた。
一方、フルオートメーション化を支える技術は、実は職人の匠の技であり、そうした技を知らない層が増えてくると、今後機械化の進歩も止まってしまうと言われるようになってきた。
トヨタの技術的進歩を止めないためには、職人の育成も同時にする必要があるため、製造ラインにあえて人手でやる工程を入れるようにして職人の技を伝承するようにした。

製造ラインで動いている機械は、実は職人の技を研究して作られています。
この職人の技に進歩がなければ、結果機械の進歩もないということだそうです。
つまり、いくら機械化が進んでも、継続的な進歩をするためには、職人の技の必要性はなくならないということです。

企業は結局はヒト。
ヒトを育てるには多くの時間が必要です。
会社をあげて自分たちが必要と考える人材像を明確にし、そして育成計画を実行していかなければいけませんね。

とはいえ、中小企業の場合、育てる土壌も時間もない、でも即戦力の人材も見つからない、というジレンマに陥っているところも多いのではないでしょうか。
ワタクシが支援している会社でも職人不足の影響がじわじわと出てきています。
人材の問題は解決が難しい問題。なかなか頭が痛い課題です。

それでは。
おはようございます。

先週末は2日間結婚式の衣装を決めるためにいろんなお店をまわっていました。
男性は特にすることはなくて、やることは奥さんが衣装合わせをしたところをパチパチと写真を撮るくらい。
あとは感想を求められた時にビシッと切れのあるコメントをするくらいでしょうかww
それができたかどうかは内緒です・・・(^ ^;;

色々なお店をまわって感じたことは、お店を選ぶ最大の要因は「接客レベルの高さ」だということでした。
もちろん、衣装のデザイン・素材の質・値段といった要素もとても重要です。
しかしながら、どのお店もたくさん衣装を試着してみれば、1着くらいはこれいいね!というものに出合うことはできます。
そのいいね!と思う衣装の中で、最後に1つどこかのお店を選ばないといけないのですが、その決め手が「接客」でした。
なんというか「気持ちのいい接客」をしてくださったところは、なんとなく商品そのものもよりよく見えてきて、あのお店なら今後も安心して任せられるねぇ〜という心情になってきました。

「気持ちのいい接客」、この部分をもう少し掘り下げてみると、よいと感じたお店は次の2点が特に秀でていました。

・色んな提案を通じて本人が気づていない発見をさせてくれた
・衣装を通じて結婚式全体をイメージさせてくれた

結婚式の衣装は単なる着るものではなく、結婚式全体を大きく左右する演出の1つになりえるものです。
単に衣装の特徴だけを説明されてもピンと来ないのですが、今回選んだ会場の中でどう見えるのか、どんな印象を与えることができるのか、身に着けるもの1つでどう変化をつけられるのか、こういうことをきっちりイメージさせてもらえる接客はとても好感を持てましたし、何より納得感高くこれがいいね!と思うことができました。

文章で書くと接客するならそれくらいやるのは当たり前でしょうって感じなのですが、実際にはできてないところは全然できてなくて、こりゃダメだな…って感じるお店もありました。
そしてそういうお店は、商品に対してもつい否定的な目で見るようになってしまいます。

ですから、接客の高さ(つまりは従業員に対する教育など)は客商売をする以上は一番気をつけないといけない部分であるなと、改めて勉強させてもらいました。

ということで、この2日間いい接客と悪い接客を勉強させてもらったのは、ワタクシとしてもいい時間を過ごすことができました。
もちろん、積極的に衣装選びに参加したことも付け加えておきますねww

それでは。
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中小企業の人材確保・育成10カ条

カテゴリ : 
診断士スキル » 人材関連
執筆 : 
pingpan 2012/10/16 23:50
こんばんは。

中小企業の現場において、人材の確保や育成が厳しい状況であることは、多くの方がイメージしやすいと思います。
特に中小企業にとっての人材確保は、大手との競争もあり、優秀な人材と出会う機会も少ないのが実際のところです。
そして、たとえ雇うことができたとしても基礎から指導する人材が不足して、育成もままならない・・・なかなか厳しい状況です。

そうした状況は国や支援機関も認識しており、様々な支援策が出されています。
たとえば、中小企業庁が出している施策は以下にまとめられています。
平成24年度人材確保・育成を支援します

このほか、東京商工会議所からはマインド的な面で提言がされています。
中小企業の人材確保・育成10カ条
10カ条っていったい何が書かれているのだろうと興味があったので、読んでみました。
ここで提言されている10カ条は、以下のようなものでした。

01:働くことが楽しくなるような事業分野で勝負
02:明確な方針をわかりやすく伝えよ
03:トップが先頭に立って必死で育てる
04:採用ミスは致命傷
05:人が育てば企業も育つ
06:部下の育成は仕事の一部
07:制度や仕組みだけでは動かない
08:中小企業らしさに誇りを持つ
09:真似ずに学べ
10:経営者は教育者

これだけ読むと絵に描いたもちになりそうな感がありますが、実際の書面には、具体的な提言や事例がふんだんに掲載されています。
特に事例は、参考になる部分が多いと思うので、診断士の引き出しとして一読の価値はあると思います。
ただし、回答している企業が製造業に偏っているので、もう少し幅広い業種から情報収集してほしかったなっと思ったり・・・

人材育成支援に興味ある方、ぜひ参考にしてみてはどうでしょうか。

P.S
いくつか気に入ったフレーズがあったので、メモしておきます。
・運動会、花見、そして社員旅行ができることが素晴らしい。やりたくでもできない企業が多いのが現実である。
・人材に不満があるとすれば、それは人材に恵まれていないのではなく、人材を育てられないからである。
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2011年中小企業診断士試験にストレート合格。2012年4月に中小企業診断士登録。1年間の企業内診断士の活動を経て2013年4月に診断士として独立。独立診断士として活動する中でさらなる高みを目指して診断士仲間を誘い株式会社を設立。2014年10月株式会社コムラッドファームジャパン代表取締役社長兼CEOに就任。 東京商工会議所ビジネスサポートデスク(東京西)コーディネータ/エキスパートバンク登録専門家/TAC中小企業診断士講座専任講師(企業経営理論・財務会計・運営管理・経済学・2次対策を担当)など

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