トップ  >  中小企業診断士pingpan(管理人)について  >  参加セミナー記録  >  診断協会主催セミナー  >  2013年02月08日:金融機関が納得する改善計画の作り方(応用編)
日時:2013年02月08日(金) 09:30 - 16:30
場所:神田小川町 あすか会議室
主催:東京都中小企業診断士協会 能力開発部

Agenda:
 1. 財務諸表の体系、キャッシュフロー
 2. 財務モデル作成上の資金吻合の考え方
 3. ケーススタディ(グループワーク1:飲食業)
 4. ケーススタディ(グループワーク2:ホテル業)

前回の基礎編の内容を受けて今回は応用編。
今回のセミナーの狙いは、以下の通り。
 1. 財務・資金モデリングのための応用知識の習得
 2. 施策立案と検証の方法論

【前回の復習】
・事業再生の仕事に必要なこと
 基本スキル・・・修練が必要 (例:窮境に至る経緯スレームワーク、ストーリーの描き方など)
 基本知識 ・・・知れば分かる(例:窮境要因の典型パターン、税務、実態修正)
 基本姿勢 ・・・とにかく肝に銘じる

・イマイチな改善計画書とは・・・ストーリーがない報告書。報告書にはストーリーをつけること。
・ストーリー・・・沿革 -> 発展の原動力 -> 環境の変化 -> これまでの取り組み -> 今おかれている状況 -> 経営上の主要な課題

・窮境要因の5パターン
 - 投資の失敗
 - 環境変化に適用できない(顧客/競合)
 - マネジメントの問題
 - デリバティブや不動産取引による損失
 - 連鎖倒産の危機

【財務諸表の体系】
・中小企業にはCF計算書はない
・主要な財務諸表は、B/S、P/L、S/S(株主資本等変動計算書)
・財務諸表の連動モデルを持つことが重要
・全体の体系は、B/Sにすべてが反映される。P/Lでは、当期純利益が計算され、これがB/Sの一部として反映される

【ケーススタディ】
・再生の現場では、まず必要な施策を決める。そして、その施策から得られる効果も想定してしまう。その効果を検証するために何を調べてよいか考える。このように進めないと再生現場で求められるスピート感が出せない。
-> この思考を持つ!まず現状分析して・・・みたいなことをしていてはダメ。コンサルの思考パターン、スピード感をしっかり抑えておく。

※飲食店の場合
・飲食店はスクラップ&ビルドが基本
・収益力の低下した店舗のスクラップ。閉鎖によって発生する余剰人員などを収益性の高い店舗に移し、経営資源の最適化、損益の改善を図る。

※ホテル業の場合
・ホテル業は、設備産業であり労働集約産業という難しい特性を持つ
・人権比率は一般的に30%強
・人員削減が必至の状況もあり得る
・賃料削減交渉も視野に。(賃料減額請求権が賃借人には認められている。)
・売上向上策については、第三者に対する説明容易性と実施の確実性が必要。

※実抜計画に求められるもの -> 計画における売上高、費用及び利益の予想等の想定が充分に厳しいものとなっていること。
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